だいじな日曜日
前回(といっても随分まえなのだといま知ったが)書いた“目しょぼ”については7月に病院へ行き、パソコン時間を少なくするようにといわれるだけで済んだ。点眼液を2種類出され、これがうれしい。何というか、目がつらいときに心強いのである。病院に行ったおかげでともかく白内障など当面の心配事は何もないと診断され、よかったよかった。
それから3カ月経ち、先日また東海大八王子病院の眼科へ。この間に一度、激しい“目しょぼ”が起き、それが2日間続いたのでその旨を医師に報告すると次回また起きたら予約なしででも病院へ来て欲しい、診たいとおっしゃる。眼科での今日の主なできごとは器械による視野検査で、明度変化をともなう小さな点が点滅する様子を確認する例のやつ。結果は「左眼に視野狭窄あり」とのことで、原因はたぶん20年来の緑内障だろうと思われる由。2カ月後に今度は器械ではなく人間による視野検査をするそうだ。
目の件だけでなく、腹具合がおかしい。すさまじい胸焼けで、昨夜は、からだを横たえると胃液が吹きこぼれてくるのが感じ取れるため寝ていられなかったほどなのだ。何かを喰うと胸焼けが始まる。いつかの逆流性食道炎がぶり返したかな。腹具合がよくないと何ごとにも集中できず、困った。日曜日はゆったりした気分で原稿の準備に専念するのだが、うまく進まないのである。これが進まないと原稿自体に影響し時間ばかりかかることになってしまう。
さらに困るのが本を読めないことだ。胸焼けが気になり、無意識におくびをしたりし、その音に自分で慌てるありさまで何とも落ち着かない。あせっても仕方がないとぼんやりしていると秋の日は直ぐに暮れる。暮れたあとの時間経過がまた猛スピードで、あっという間に夜の9時だ。仕事も進まず本も読まず、ほとんど何もしないままにだいじな日曜日が終わってしまう。
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