暑い朝の苛立ち
8月も半ばを過ぎてから本格的な猛暑となった。今朝の暑さはかなりのもので仕事を始めるときから扇風機を回している。スウィッチを入れながら、八王子にきてからこういうことは滅多にないなと思った。高原にいるような気温なので扇風機をつけるにしても日に何度か、30分ほど回せば事足りてしまうのだ。もはやクーラーなんぞまったく不要。乗った電車が「弱」ではない冷房車だと身体の調子がいささか悪くなった気がするのである。仕事を始める際の定番に冷やした緑茶があるが、これは湯冷ましの水で煎れなければいけない。さっきグラスに一杯入れたらビンが空になったので湯冷ましの入ったヤカンから作ろうとしたら、お湯がまだやや温かかったのでやめた。温かい湯だと茶からカフェインが出てしまい、目によくないのだ。だから水の温度になるまで待ってから煎れる。そうするとカフェインが抑えられるのだと教わった。かたわら、これも定番だが煎れたばかりのコーヒーもおいておく。カフェインを避けるべきなのにコーヒーを飲んではしょうがないではないかとも思うが、これははずせない。医者も日に3杯まではいいだろうといっていた。コーヒーのせいでカフェインの摂取許容量がなくなり、そのために熱い緑茶が飲めないのである。朝食に、今日も8枚切りの食パンをトーストで食べたが、ハムトーストとコーヒーがじつによく合うのである。例によって半端な残りには蜂蜜を塗り、結局3枚食べてしまった。
仕事にとりかかる前から飲み物をどうするなどということに神経を使ってしまい、くたびれるのも当たり前だ。今日はまず、いつものように『社会ウォッチ』を書いてしまわなければ何もできない。毎週のことながら金曜日は週末分の原稿を3本送る必要があり、落ち着かない。1本目は加藤紘一議員が被った実家焼き討ち事件を題材にしようと思っている。自らの考えをメディアを通して公にするのは政治家ならば当たり前のことなのに、日本は民主主義国として成熟していないからか、加藤議員の考え方を知って気に入らなかった者が山形県鶴岡市大東町にある議員の実家に火をつけたようなのだ。世の中にはいろんな人がいるから面白いのである。いろんな人がいるから社会が前にすすむのである。自らとは異なる考えをもつ人がいるから話し合いが必要となり、議論が成り立つ。話し合いも議論もなしに、ただ気に入らないから暴力的に振る舞うのは卑怯者のやることだ。イスラエルのオルメルト首相なんぞはその最たるもので、強力な爆弾を大量に使って、ひたすら一方的に、レバノンの子どもたちを何百人も殺した。卑劣な行為として歴史に残るだろうが、今度の加藤議員宅全焼事件にしたって同じことだ。朝のラジオ番組で、小澤遼子さんが加藤議員の盟友といわれている小泉首相は火事を気遣う何事かを行ったのかね(?)といった内容の話をしていたが、この件、じっさいはどうなのだろうか。もっともなぁ、小泉首相って人はジョージ・ブッシュ大統領と手に手をとるようにして他国破壊を推し進めてきたからなぁ。いきなり得意の居直り戦法に出て、民主主義がどうした、なにごとも心の問題だろとでもいい出しかねない。何とも奇妙な国になってしまったものだよ、日本は。 washiroh
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